
すっかり春なって、雪解けと共にホコリや花粉が舞う季節になりました。春は風が強い日が多いので、すぐホコリまみれになってしまいますね。今回はホコリもしっかり洗い流し頭皮と髪を清潔に、そして美しさを保つために適切なシャンプーをご紹介します。
汚れをしっかり洗い流すためのシャンプーとは、、、 ➤ BlueHairShop
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シャンプー前の丁寧なブラッシング
- 目の粗いブラシ(頭皮に負担にならないブラシ)で、乾いた髪全体を優しく丁寧にブラッシングします。
- ブラッシングにより髪表面に付着したほこりの大部分を落とすことができて、シャンプーの泡立ちも良くなり、汚れを浮き上がらせやすくします。
- 頭皮にも優しくブラシを当てることで、血行促進効果が期待できます。
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髪を洗う前はぬるま湯でしっかりと濡らす
- 38℃くらいのぬるま湯で、髪と頭皮を2~3分かけて十分に濡らします。
- 予洗いで、汚れやある程度のほこりをかなり洗い流すことができます。シャンプーをいきなりつけるよりも、汚れ落ちが格段にアップします。
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シャンプーはしっかり泡立てる
- シャンプー剤を手のひらに適量(500円玉位)取り、少量のぬるま湯を加えてしっかりと泡立てます。
- 泡立ちが悪いときは2度洗いをするか、泡立てネットを使用するときめ細かい泡が簡単に作れ、髪全体に 均等に行き渡らせることができます。
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頭皮を優しく丁寧なマッサージ洗い
- シャンプーを頭皮全体につけ、指の腹を使って優しく丁寧にマッサージするように洗います。
- 爪を立てたり、ゴシゴシと強くこすったりすると、頭皮を傷つける原因になりますので避けましょう。
- 特に、髪の生え際、耳の後ろ、襟足などは汚れやほこりが溜まりやすいので、意識して丁寧に洗いましょう。
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すすぎは念入りに
- 泡が完全になくなるまで、ぬるま湯で丁寧に洗い流します。
- すすぎ残しは、頭皮トラブルの原因になります。特に髪の長い方は、襟足や耳の後ろ、生え際などはすすぎ残しが多いので注意が必要です。シャンプーのヌルつきがなくなるまで、しっかりと時間をかけてすすぎます。
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毛先のパサつきが気になるときは、コンディショナーやトリートメントで 仕上げる
- シャンプー後、軽く水気を切り、毛先を中心にコンディショナーやトリートメントを塗布します。
- 頭皮につけないように注意し、数分置いてから丁寧に洗い流しましょう。すすぎ残しは髪痩せの原因にもなるので注意しましょう。
- コンディショナーやトリートメントは、髪の表面を保護し、指通りを滑らかにするだけでなく、静電気を抑え、ほこりの再付着を防ぐ効果も期待できます。
シャンプーは頻度が高いヘアケアです。適切な方法で行うことが髪を傷めず美しさを保つために大切です。
使用するアイテムは適切に選びましょう。ご自宅でのヘアケア等のご相談についてはこちらからお願いします。➤お問い合わせ
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