
連日のうだるような暑さも、照りつける太陽も、夏の訪れを感じさせてくれますね!海やプール、お祭り、旅行など、楽しいイベントが目白押しの季節。
しかし、夏は髪にとって一年で最も過酷な季節。強い紫外線は、髪のキューティクルを傷つけ、内部の水分やタンパク質を流出させてしまいます。
その結果、髪はパサパサになり、せっかくのヘアカラーもすぐに色落ちしてしまう…なんてことに。
「夏だから仕方ない…」と諦めていませんか?
実はそのダメージ、夏の紫外線だけが原因ではないかもしれません。ヘアカラー直後の髪に潜む「見えない敵」が、夏のダメージをさらに加速させている可能性があるのです。
知らないと怖い!ヘアカラー後に残る「見えない敵」
ヘアカラーは、髪の内部で化学反応を起こすことで色を定着させます。その際、どうしても髪や頭皮にダメージの原因となる成分が残留してしまいます。それが「残留アルカリ」と「残留過酸化水素」です。
- 残留アルカリ :キューティクルを開いたままにしてしまい、髪の内部の栄養や水分、そして染料までもが流れ出しやすい状態を作ります。ゴワつきやパサつき、そしてヘアカラーの急激な色落ちの直接的な原因となります。
- 残留過酸化水素 :髪の内部に留まり、メラニン色素をじわじわと分解し続けます。これにより、染めた色とは違うギラついた黄色みが出てきてしまうのです。また、髪だけでなく頭皮にも影響を与え、乾燥やかゆみ、さらには白髪の原因になることもあると言われています。
夏の紫外線ダメージで弱った髪に、これらの残留成分が追い打ちをかけます。これが、夏の髪がひときわ傷みやすく、色落ちしやすい本当の理由だったのです。
夏のダメージ連鎖を断ち切る!カラー後の新習慣
「じゃあ、どうすればいいの?」 そんな声にお応えするのが、カラー後のデリケートな髪の救世主「ニュートラDC-III」です。
「ニュートラDC-III」は、ヘアカラーのダメージ原因となる「残留アルカリ」と「残留過酸化水素」を中和してくれる優れもの。
ダメージの元をしっかりと取り除くことで、キューティクルを穏やかに引き締め、髪の内部に染料と栄養をギュッと閉じ込めます。その結果、ヘアカラーの色持ちが格段に良くなり、傷みにくい美しい髪へと導いてくれるのです。
使い方は驚くほど簡単!
その効果とは裏腹に、使い方はとってもシンプル。
<使用方法> ヘアカラー後のシャンプーをする前、カラー剤がまだ髪についた状態、もしくは軽くお湯で流した後の髪全体
「ニュートラDC-III」を馴染ませます。そのまま約2分放置したら、あとはいつも通りシャンプー、トリートメントをするだけ。
これだけのワンステップで、その後の髪の状態が大きく変わります。 いつものカラーリングにプラスするだけの簡単な「後処理」で、夏の厳しい環境にも負けない、美しい髪の土台を作ることができるのです。
賢いヘアケアで、最高の夏を!
夏のヘアケアというと、UVカットスプレーやアウトバストリートメントでの「守るケア」に目が行きがちです。もちろんそれらも非常に重要ですが、まずはダメージの根本原因となる「残留物を取り除くケア」を見直してみませんか?
カラー直後の「ニュートラDC-III」で髪の状態をリセットすることで、その後のトリートメント効果も高まり、まさに一石二鳥。
せっかくの楽しい夏、髪のダメージを気にしていてはもったいない! 賢いヘアケアを取り組みましょう!!
ニュートラDC-IIIはこちらからご購入いただけます➤bluehair net shop
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